冥王星のイタズラで
ため息の時が 長すぎた
理不尽のページを 何枚めくっても
答えは まだ白紙のまま
窓の外 季節だけが先に走って
置き去りの僕だけ 影を引きずる
頑張った証が 砂みたいにこぼれて
拾うたび 指先が痛い
笑ってごまかす うまさだけ増えて
「大丈夫」って言葉 軽くなる
願いの宛先 どこにも届かず
返事のない夜が 積もる
冥王星のイタズラで
ため息の時が 長すぎた
理不尽のページを 何枚めくっても
答えは まだ白紙のまま
だけどね 白紙は終わりじゃない
書ける余白が 残ってるんだ
くしゃくしゃにした夢 ほどいて
もう一度 タイトルを書こう
信じたものほど 試されるみたいで
足音さえ 消されそうになる
それでも胸の奥 火種は眠って
消えずに 呼吸してる
冥王星のイタズラで
ため息の時が 長すぎた
理不尽のページを 何枚めくっても
答えは まだ白紙のまま
いつか この章がめくれたら
嘘みたいに風が変わる
遠回りの線も 物語になる
次のページ 光が差す
冥王星のイタズラで
ため息の時が 長すぎた
理不尽のページを 何枚めくっても
答えは まだ白紙のまま