
咲いて散りゆくを 幾度繰り返しても
桜、桜、その鮮やかさ 永遠(とわ)に変わらぬまま
人は一度きり咲く 儚い命
だからこそ受け継いで 未来へ伝えゆく
年々歳々花相似(ねんねんさいさいはなあいにたり) 時を経ても霞むことなく
斯(か)くありたいと願う心こそを胸に書き認(したた)めましょう
春を彩(いろどり)て 笑みを花開かせる
桜、桜、遥かな日々の想い届けて欲しい
出逢い 別れても この道をゆくなら
いつかまた巡り来るその日を夢見る
歳々年々人不同(さいさいねんねんひとおなじからず) 時を手づから重ねあわせ
過ぎた日よりも美しき花で 再度、笑む人に逢おう
移ろいゆく我が身 色を変えど
胸に咲いた花の彩(いろ)は永遠に
年々彩々花相似…時を重ね織りあげていく
遥かな明日に笑む人のため 伝え届けていきましょう
桜…また咲く日の様に