朝はいつでも 容赦なんかなくて
眠れなかった目を まともに照らす
隠してたもんも うまくしまえないまま
白けた街の隅で 輪郭だけが残る
息してるだけで 十分な日もある
昨日の痛みも まだ抜けちゃいない
笑うために捨てた 言葉の切れ端が
喉の奥のほうで まだ熱を持ってる
わかってほしいんじゃない
許してほしいんじゃない
ただ 誤魔化さないまま
ここに立っていたいだけ
Under the same light
この光の下で
うまく言えねえ僕のままで
ちゃんと今日を感じていたい
Under the same light
ひとりのままでいい
誰かの答えになんかなるかよ
胸の奥の鈍い鼓動でも
たしかに ここで鳴ってる
交差点の音 ほどけた足音
誰もが何かを 引きずったまま歩く
比べるたびに ずれていく心を
もう無理やりどこかに 合わせたりしない
ポケットの中で 握った指先に
言えなかった夜の 名残りがこびりつく
消したはずの跡が まだ消えねえなら
それもまとめて 俺の一部だろ
見つけてほしいんじゃない
褒めてほしいんじゃない
ただ 逃げないままで
自分に触れていたいだけ
Under the same light
この光の下で
欠けたままでも僕のままで
ちゃんと今日を歩いていたい
Under the same light
強くなくてもいい
誰かみたいになんかならねえ
白く照らされた影のぶんまで
たしかに 僕でいたいんだ
朝はやさしくない
だから嘘が薄くなる
拍手もいらない
きれいごともいらない
まぶしさの中でさえ
消えねえもんがあるなら
それをこの手で掴んで
今日をぶち抜いていく
Under the same light
この光の下で
誰にも見えねえ僕のままで
ちゃんと今を感じていたい
Under the same light
ひとりのままでいい
それでもここには光がある
触れた傷も 鈍い鼓動も
たしかに 僕をつくってる
朝は何も約束しない
それでも 逃げずに立ってやる
誰のためでもなく
ただ この光の下で