ねぇ 君は今どこで何してる?
僕が知る由もないけど
ねぇ あの日揺るぎなく僕たちはそこにいて
ざわめく街の中すれ違う 知らない無数のシルエット
出会いも別れも数えきれないほどに重ねて
一度きり なんてじきに 色を失って
灰になって飛んでいって消えてく
くだらない言葉を着飾るようにして
何度無理矢理だって笑った
また「はじめまして」繰り返して
二度目がないまま さようなら
平気なふりなら慣れてるけど
それはあくまでもふりでしかなくてさ
飲み込む度 少しだけ寂しくなる
同じ周波数なのになんで
違う人みたいに振る舞うの
言わないままでしまい込んだ
時間は万能薬だ なんて
そんな訳なくて
確かな痛みが残った
新しいものだけ求め続けても
すぐ日常に溶けていく
飽きることにさえ飽きてしまって
底のない螺旋に 落ちていく
表面だけの正しいことが
氾濫しすぎて息苦しいんだってば
僕のこの身勝手なほど絡まり縺れた本音は
ほどけないんだ
嗚呼 僕は今ここで歌っている
それは消えない事実で
ねぇ いつかこの声も枯れ果てたその先で
くだらない言葉を着飾るようにして
何度無理矢理だって笑った
また「はじめまして」繰り返して
祈るように落とす さようなら
忘れないでって
ずっとそばにいてって
忘れないでって
やまないリフレイン
もう 数字は嘘をつかないだとか
だからこそ残酷なんだとか
努力すりゃ認められるだとか
聞き飽きたよ 分かってんだよ
足掻いて掴んで報われても
はい次 また次 終わんなくてさ
馬鹿みたいだ