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二人で数えた秒針
消えてく光の残像
夏の匂いが ただ虚しくて
言葉は何処かへ落ちていった
線で結ばれた火花が
ゆっくりと零れてく
ひとつずつ花が咲いて
それぞれの夜が終わる
零れ落ちた 声の欠片
拾い集めて 並べてみる
それでもまだ 足りない儘
君の背中を 見ていた
手のひらに残る温度
触れた事さえ夢のよう
君の笑みはぼやけながらも
まだ揺れる残り火のように
静かに染まる夜の底で
風がゆっくり通りすぎる
灯りのない路地裏に
影だけが揺れていた
薄れていく 昨日のこと
言いかけたまま 沈んだ儘
届かないと 知ってたけど
まだ名前を 呼んでいた
耳を澄ませば 遠くで
誰かの夏が終わっていく
名もない風が吹き抜けて
空にあとを残していった
影が長く 伸びていた
思い出だけが 色を持って
忘れようと するたびまた
君の温度と 線香花火
静かなよに 一人きり
言葉も息も 混ざるようで
解けた夢の その隙間に
あの日の灯りが まだ揺れてる