Выберите трек для воспроизведения
窓に映る街灯が
規則的に流れて
止まらない風景に
身を任せた
過去にも未来にも
触れないまま進んで
切り取られた今だけが
静かに続いていく
軌道だけが揺らいで
前へ進むほど
触れられない隔たりが
夜を横切っていく
遠ざかる景色の中
意味は薄れていって
言えなかった想いは
夜に沈んでいく
返事は まだ未送信
迷ったまま
書きかけの言葉だけ
透明に揺れている
同じ方向を向いても
重ならない視差
縮まらない距離に
置き去りにされて
この空が続くことも
赤い嘘に思えた
まるで世界の終点で
先の未来も見えなかった
変わらない夜に
答えは落ちていない
ただ虚しいだけ
遠ざかる速度の中で
言葉は追いつけなくて
残された沈黙だけが
夜に馴染んでいく
返事は まだ未送信
届かないと知りながら
それでも消せなかった
一行だけを抱えて
続いているはずの夜が
息を忘れたみたいに
失くした理由さえ
ここでは必要なかった
遠ざかる景色の中
意味は薄れていって
言えなかった想いは
夜に沈んでいく
返事は まだ未送信
迷ったまま
書きかけの言葉だけ
透明に揺れている
一定の速度のまま
夜を抜けて
通り過ぎた言葉たちが
影になっていく
返事は まだ未送信
振り返らずに
書きかけの言葉だけ
まだ綺麗な透明