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夕暮れ潮風に靡く髪
静かな町に響く声が
微笑み合い日々を過ごした
そんな時間が愛おしくて
初恋は未だ手探りで
気持ちすらよく分からなくて
目に見えたものが嘘でも
本当の愛が在ると信じて
離れゆく無垢な心よ
気持ちが先走り傷付ける
不完全な愛の歌よ
愛が目を塞ぎ溺れ続ける
隣に佇んだ貴女が
こんなにも遠く感じるのは
秋風肌を冷やすからか
指先すら触れられなくて
初恋は未だ手探りで
気持ちすらよく分からなくて
目に見えたものが嘘でも
本当の愛が在ると信じて
離れゆく貴女の心
手繰り寄せ方すら知らなくて
ありがとうの一言すら
言えず またね 明日に揺らぎ消える
少しの背伸びのつもりだった
未熟な愛だった
笑顔の裏の顔を知らずに
愛が在ると信じていた
何時も君と
離れゆく無垢な心よ
気持ちが先走り傷付ける
不完全な愛の歌よ
愛が目を塞ぎ溺れ続ける
孤独を知った午後の四時
少しずつ悲しみが身を包む
左様なら 僕の初恋よ
そっとそっと明日に揺らぎ消えた